2014-04-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第6号 この調査捕鯨に関係している共同船舶においては、居酒屋、すしチェーン店などの外食、学校給食、こういったところへの販路拡大活動を行うとともに、鯨肉に含まれる抗疲労成分バレニンというものの宣伝による消費拡大も行っております。また最近では、イスラム教徒の方に食材を提供するために調査捕鯨の母船がハラール認証を受けるなど、様々な取組を行っておるところでございます。 林芳正